感染に注意する一方で経済も維持 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

感染に注意する一方で経済も維持

東京など大都市圏での新型コロナウイルス感染者(陽性反応者)の急増、そして4度目の緊急事態宣言を受けて弊社のセキュリティレベルも一段上げざるを得ない状況だと考えています。特に感染者(陽性反応者)の半分近くを占める感染力が2倍と言われるデルタ株の存在が不気味です。
弊社には、ご病気や高齢のご家族と同居されている社員もいらっしゃいますし、ご自身も基礎疾患をお持ちの方もいらっしゃるので、安心、安全に仕事をしていただく為にも緊急事態宣言下(〜8月22日)の感染拡大地域への不要不急の出張の禁止、打ち合わせ・会議等のリモートへの切り替えを徹底します。
企業として特に注意しなければならないのは、もし感染者(陽性反応者)や濃厚接触者になった場合、最低でも14日間仕事が出来ない事です。もし多くの社員が該当した場合は、大きな損失を覚悟しなくてはなりません。それは企業の社会的責任上、避けなくてはいけません。ご理解とご協力をお願い致します。
もちろん、感染に注意する一方で経済も維持していかねばなりません。南砺市商工会副会長兼福野支部長として飲食店など地元経済にも引き続き配慮して参る所存です。
今日も皆様、安心・安全な一日を!