富山グラウジーズの地元スター
先日、久しぶりに富山市の司やで食事をしておりましたら、プロバスケットボールBリーグ富山グラウジーズの地元スターである水戸健史選手と偶然一緒になりました。水戸選手のお母さんが我々が所属する砺波ライオンズクラブの事務局を担当していることもあり、微力ながらずっと協賛して参りました。富山グラウジーズは、今期もレギュラーシーズンで上位を維持し、ポストシーズンゲームに進出しました。惜しくも琉球に敗退しましたが、水戸選手もいい仕事をしていました。
プロスポーツチームの宿命ですが、富山グラウジーズもいい成績を収めた事で、選手の年俸の高騰に直面しており、活躍した選手の確保が課題となっています。水戸選手もこれから契約更改交渉に臨むと話をしていました。是非とも水戸選手には富山グラウジーズで活躍を続けて欲しいと願っています。
Bリーグは、これから経営力の高いチームだけでもう一つ上のリーグを立ち上げる予定だとか。富山グラウジーズがそのリーグに残るには、もっと経営基盤を強化する必要があるようです。これからもオール富山で応援していきたいものです。
コロナ禍でスポーツやエンタメが如何に人々の心に潤いを与えていたかを実感します。今後も地元スポーツチームが持続可能なチームとして活躍し続けることを願う一日を!