サツマイモの植え付け作業
昨日は、砺波ライオンズクラブのアクティビティとして、特別支援学校 わらび学園の子供たちと一緒にサツマイモの植え付け作業を行いました。これで2年連続で行われており、秋にはまた子供たちと一緒に収穫作業を行います。秋の収穫が楽しみです。子供たちのキラキラした目が印象的でした。
弊社は、SDGsでも掲げられている「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けてサービス付き高齢者向け住宅、住宅型有料老人ホーム、高齢者グループホーム、障がい者グループホームなどを供給する事業を展開しており、県内を中心に多くの実績があります。しかし、時には建設予定地の近隣自治会から反対の声が上がったりします。法律でも障がい者差別を禁じており、誠に残念なことだと感じています。我々が住民説明会を開催するのは決して謝罪の場ではありませんし、我々が推進する事業は、障がいを持つ方々が生活し、働く場を提供する世のため、人のためになる事業であり、本来反対されるべきものでは無いと確信しています。世界的にも人権に対する意識が強まる中、日本も一層人権に対する意識を高めることが求められるのではないでしょうか。
わらび学園の子供たちのキラキラした目、熱心にサツマイモを植える姿を見て改めて我々の使命に熱いものを感じました。今日も誰もが活躍できる社会の実現に向けて情熱をかける一日を!