お互いの信頼関係を強固に | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

お互いの信頼関係を強固に

ライオンズクラブ国際協会334-D地区キャビネットに出向し、地区LCIF・ALERT委員長を務めた2020〜2021年度も6月いっぱいで終わります。
その間、地区LCIF・ALERT委員会では、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)についてやALERT(災害援助)についての理解をライオンズメンバーに深めていただく為に活動を展開して参りました。
その中で、名誉顧問(元ガバナー)や各クラブから疑問点や明確にされていない数字や組織についての質問が幾つか委員会に届けられました。質問が届いた以上は答えるのが本来の姿でしょう。私からキャビネット幹事に相談し、ガバナー名でキャビネット協議会に質問状という形で提出していただきました。しかし、未だ質問状への回答はありません。ぜひとも今期中に回答をいただきたいと思っております。
先日、台湾のオードリー・タンという台湾政府のデジタル担当閣僚が国民との信頼関係を築くには情報開示が重要だとインタビューに答えていたのを見ましたが、ライオンズクラブもメンバーとの信頼関係を築く為にも、疑問点には積極的に情報を開示して速やかに答えるべきと感じます。
弊社では、私が社長になってから金融機関や国税局への情報開示を徹底するように心がけて来ました。そして今では、金融機関の支店長や税務署からお褒めのの言葉をいただく程になりました。今日も情報開示を心がけてお互いの信頼関係を強固にする一日を!