ウイスキーコーク
確か、当時六本木でも一番イカしたディスコと言われていた「エリア」を初めて学生団体で貸し切って開催したダンスパーティーだったと記憶しています。フライデーだったかフラッシュだったか、写真雑誌の取材を受けて、このダンパの様子が記事になったと記憶しています。当時流行ったDCブランドに身を包み、大学の後輩(石川県出身)と一緒に記念写真に収まっているのが22歳の私です。
学生時代は資金力が無いので、イベントを開催する度に企業にスポンサーをお願いしに回りましたし、ダンパを開催する為に六本木などの有名ディスコに交渉に行ったりしていました。それがとてもいい経験になりました。懐かしい思い出です。当時、一緒に活動していた慶応や青学、成城の仲間たちは今何をしているんでしょう?会えるなら会ってみたいですね。みんないいオッサンになっている事でしょう(笑)。
矢沢永吉さんの「ウイスキーコーク」の歌詞じゃありませんが、あの季節はもうかえりません。しかし、あの季節を思い出してエネルギーに変える事は出来ます。今日もノスタルジックメモリーをエネルギーに変える一日を!