「we serve」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「we serve」

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区2リジョン親睦チャリティーゴルフコンペが太閤山カントリークラブにて開催されて出席しました。ゴルフの調子はまずまずで、楽々100切りできるスコアで残り3ホールまで来ましたが、ちょっとした気の緩みからロングで9、ショートで10を叩くなど、上がり3ホールで12オーバーという辛酸を舐めて大失速。101という残念なスコアに…。つくづくゴルフはメンタルなスポーツだと思い知る結果となりました。
昨日、幹事のお世話役を務めたのは我が砺波ライオンズクラブ。「抜群のチームワークだった」というお褒めの言葉も多数いただくことが出来てメンバー皆喜んでおります。写真は、挨拶をする砺波ライオンズクラブ所属3ゾーンチェアパーソンの杉木徹Lと、チャリティー募金贈呈の模様、そして見事に優勝に輝いた関澤Lです。
コロナ禍にあって会員減少が心配なライオンズクラブ国際協会ですが、我々砺波ライオンズクラブにおいては近年若いメンバーの入会が増えています。地方自治体と企業がやらない社会奉仕の分野を担うのがライオンズクラブであり、年々その存在価値もかえって高まっていると感じますが、「we serve」という理念に込められたライオンズクラブが何のために存在しているのかという本質を忘れること無く、地に足のついた活動を続けて入会者を増やしていきたいと考えています。
継続は力なり。自助、共助、公助のバランスの取れた持続可能な社会を創る為にも今日も前向きにチャレンジする一日を!