自分でまず行動して、使ってみて手応えを感じ、楽しむ一日を!
おはようございます!
かつて2年間住んだアメリカ合衆国ワシントン州ベルビューの隣、シアトルの一部がアンティファという極左集団に占拠され、無政府状態にあるとの報道が6月末くらいにありました。自治区を宣言していたようですが、どうやらすぐに退去した模様です。ジョージ・フロイドさんという黒人の青年が経過はどうであれ、警官からの暴行が原因で亡くなったということがアメリカ国内各地で大きなうねりとなった事は、アメリカに深く根付く課題を浮き彫りにしましたね。
海外旅行では無く、実際にアメリカに住んだ経験がある人ならば、おそらくアメリカの良さ、そしてアメリカの課題もよく解るはずです。そして、海外に住んだ経験があるからこそ、祖国日本の良さ、課題もよく見えるような気がします。
私は、自分の中に二つのスタンダードを確立出来た事は財産であると思っています。それは、全く同じ事象を見ても国や立場が違えば、全く見え方が違うという事であり、違う環境に身を置いて初めて見えるモノがあるという事です。ネット時代、デジタル社会でも生の空気感に勝るものは無いと確信します。
新型コロナが落ち着いたらシアトル〜ベルビューに縁のある弟夫婦と一緒にシアトル〜ベルビューを訪れたいと思っています。GAFAMと呼ばれるAmazonやマイクロソフトの成長で街自体がどんどん大きくなっているとのこと。
今日も「知ってる、持ってる、出来る」では無く、自分でまず行動して、使ってみて手応えを感じ、楽しむ一日を!