今日も災害への意識を高めておく一日を!
おはようございます!
昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区の次期キャビネット予備会議が加賀市のホテルアローレで開催されて出席しました。
本来ならば4月4日に開催される予定だったこの会議ですが、新型コロナの感染拡大による緊急事態宣言の発令等によって昨日まで延期を余儀なくされて来たものです。来月からは岸ガバナーの下、新しいキャビネットによる運営がスタートする訳ですが、今後も新型コロナの状況を睨みながらの難しい運営が予想されます。私は、地区LCIF・ALERT委員長として各クラブの状況を鑑みながら1年延長されたキャンペーン100やMJF1000ドル献金への理解を求め、同時に災害支援に対する各ゾーンや各クラブの意識を高めるように努力して参る所存です。
ちょっと概要を説明しますと、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)への献金は日本が一番多く、二番目に多いのは台湾です。そして、自然災害が毎年のように起こる日本に一番多くのお金が支払われてきております。また、直近では新型コロナへの支援金として5月21日現在で385万ドル余りがLCIFから支払われております。このように我々が献金したお金は、間違いなく必要とされているところに使われています。
昨日の北陸地方は、激しい雨が降りました。南砺市も大雨警報が出ていた模様です。これから夏にかけて大雨やゲリラ豪雨に特に留意が必要です。コロナ禍での災害対応は困難が多いと予想されます。今日も災害への意識を高めておく一日を!