不肖岩崎弥一、図らずもこの度、栗山雅明氏の後を受けて福野支部長を拝命することになりました。そして福野支部から選出されていた花島榮一商工会長の退任表明により、福野支部から新たに南砺市商工会副会長にも推挙されております。予期もしなかった展開に戸惑いもありますが、決まった限りは本業と両立させて責任感覚を持って地域のエンパワメントにエネルギーを注いでいきたいと考えております。

南砺市の課題は山積しています。しかし、課題があるからこそ、逆にやり甲斐もあるもの。石破茂元地方創生担当相は「過去の延長線上に日本の未来は無い。」と講演で語っておられましたが、正に「新しいやり方」が南砺市商工会にも求められているのではないかと感じています。何が出来るかまだ漠然としていますが、ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返したいと思います。

苦難福門。今日も苦難から逃げることなく、苦難から学ぶという気持を持ってチャレンジしていく一日を！