女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」などを運営し、年商316億円とおよそ4年で80倍に急成長していたスマートデイズがオーナーへの賃料滞納していることが分かりました。

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おはようございます!
女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」などを運営し、年商316億円とおよそ4年で80倍に急成長していたスマートデイズがオーナーへの賃料滞納していることが分かりました。シェアハウス建設の際に銀行から融資を受けていたオーナーは銀行への返済ができなくなって自己破産に追い込まれるケースが出てきているとか…。同じ土地活用事業を展開している会社としては決して看過できません。弊社もかつて県の経営革新計画の承認を受けたシェアハウスを活用した空き家対策のビジネスモデルを創りました。テレビ東京の「ガイアの夜明け」から取材申し込みもあったほど一時は注目を浴びましたが、ビジネスモデルとしてはまだ不完全と判断してビジネス化を見送った経緯があります。

急成長路線は資金繰りが一気にタイトになります。会社の成長、拡大にばかり気を取られ、目的が上場や金儲けになってしまうような経営者もたまにいますが、やはり先ずは経営理念、目的、考え方を明確に定め、儲けや拡大は結果としてついてくるという意識の方が自然じゃないかと思います。(成長、拡大を否定している訳では決してありません。誤解の無いように。)

トヨタ自動車がフォルクスワーゲン、日産ルノー三菱連合に抜かれて販売台数が世界3位になったとの報道がありましたが、トヨタ自動車の豊田章男社長はあの塚越会長率いる伊那食品工業さんの「年輪経営」を頭の片隅に置いて経営をされているようですから、単なる売上競争には興味が無いのではないかと思います。

企業の存在価値は何なのか?我々は何の為に事業を行うのか?今、何が自分たちに問われているのか?絶えず自問自答を繰り返していきたいですね。今日も自問自答を繰り返して本質から外れない一日を!