昨日は、福島県郡山から宮城県仙台市へ移動しました。
おはようございます!
昨日は、福島県郡山から宮城県仙台市へ移動しました。富山県の人口とほぼ同じ100万人を超える人口を誇る東北一の大都市仙台市。その繁華街国分町へ。
久しぶりの仙台市国分町でしたが、相変わらずたくさんの人出で賑わっていました。楽しく飲み食いさせていただきました。この仙台市も東日本大震災で被災しましたが、我々他県民が出来る一番の貢献は現地へ直接足を運んで現地に触れ、現地の現実を知り、現地で現物を消費をすることだと感じます。この度の研修会では、福島県と宮城県という東北の街を巡りましたが、とても充実した研修会になったと感じます。
毎年開催しているこの研修会は、日本各地を実際の目で見る貴重な機会になっています。ネットや書物で得る情報、印象とはやはり違います。現地、現物、現実の「三現主義」が改めて大事だと確信します。
今日も机上の空論ではなく、現地、現物、現実を重視したリアリティと手ごたえのある一日を!