「富山防人の会」役員対象の勉強会として佐藤正久参議院議員の秘書で日本国際問題研究所客員研究員の廣瀬泰輔氏を講師にお招きしての講演会を弊社アルカスコーポレーション株式会社2階研修室で開催しました。
おはようございます!
昨日は、富山市向新庄町で住宅型有料老人ホームの地鎮祭が有って出席しました。いつも地鎮祭に出席すると、やはり神事でありますから厳かな気持ちになります。昨日は特に向新庄志麻神社の舩木宮司から地鎮祭について由来や意味などの詳しい説明があって勉強になりました。これはとても大事なことです。周辺は道路が細く、建設資材の搬入等に安全の確保が必要です。近隣の方々に配慮して進めて参ります。
そして、夕方からは、「富山防人の会」役員対象の勉強会として佐藤正久参議院議員の秘書で日本国際問題研究所客員研究員の廣瀬泰輔氏を講師にお招きしての講演会を弊社アルカスコーポレーション株式会社2階研修室で開催しました。野上浩太郎内閣官房副長官の安達秘書も駆けつけてくれて祝辞をいただきました。テーマは「海の安全保障」。参加者がどんどん質問しながら進む参加型の講演会で、鋭い質問が続出する中、廣瀬泰輔秘書の深い知識と確固たる考えをお聴きすることが出来て有意義な勉強会になったと確信します。
廣瀬泰輔秘書の専門は防衛産業。アメリカのシンクタンクなどで7年ほど学んだ経験もお持ちです。保守の論客として知られる渡部昇一上智大学教授がかつて著書の中で、類い稀な先見性を発揮した西郷隆盛さんが晩年先見性を発揮出来なかったのは、他の維新の志士たちと違って海外経験が無かったからだと指摘しています。海外から世界、日本を観ることが視野を広げることになるんだと確信します。
若者よ!海外を見よ!今日も自分の視野を広げるこ経験を積むことを意識して未知の世界に冒険、挑戦する一日を!