先日録画したNHKスペシャル「あなたの家が危ない」を観ました。

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おはようございます!
先日録画したNHKスペシャル「あなたの家が危ない」を観ました。人々のLIFE(生活、命)を支えるマンション、住宅建設に携わる建設会社としては、とても興味深い重要な内容でした。

耐震基準を満たしていた住宅の倒壊が多々起こった熊本地震。そこには「直下率」という概念がデザイン重視で設計から抜け落ちたことが被害を大きくした側面があることが浮き彫りになりましたし、免震マンションでは、「長周期地震動」に免震装置が弱いという事実も明らかになりました。また、「地震地域係数」という昭和55年に決められた係数によって構造計算がなされ、鉄筋量やコンクリートの量が決められてビルが建てられていますが、写真にあるように地震地域係数が1以下の所で大地震が多々起こっているのが現状です。福岡市のように条例で地震地域係数を0.8から1.0に引き上げて対応している所もありますが、人の命に関わるこのような基準に対しては国の早期の対応が求められます。

GDP(国内総生産)の6割を占める個人消費を計る調査に協力している方々の実態は、高齢者(52.2%)と無職(32.9%)の方々が多くの割合を占めるそうですが、それについてもようやく政府が若者や働いている方々の実態も反映するように見直しに入るようです。この地震地域係数も実態を反映していないことは明白。早急の見直しが必要です。

行政も経営もスピードが大事。特に人の命に直結する事柄については、スピード対応が求められます。今日も人々のLIFE(生活、命)に光を当てる一日を!