昨日は、祖父の33回忌、祖母の25回忌法要を行わせていただきました。
おはようございます!
昨日は、祖父の33回忌、祖母の25回忌法要を行わせていただきました。主な親戚が集まり、祖父母との思い出や近況を語り合う貴重な機会となりました。専龍寺さんからは、祖父母にまつわる我々の知らないエピソードをお聴きし、祖父母の懐の大きさを改めて感じた次第です。またオークスTONAMI翔凛館の方々には、いろいろとご配慮を賜りありがとうございました。感謝します。
オークスTONAMI翔凛館は、今年弊社で大規模な改修工事を行わせていただき砺波平安閣から生まれ変わりました。そのTONAMI翔凛館にて皆で会食を共に出来て良かったと感じております。
ここまでバブルの崩壊から始まり、姉歯耐震強度偽装、リーマンショック、大病…。いろいろな苦難がありましたが、何とかここまで生き永らえて来たのは、何と言っても運です。目に見えないお加護、これこそご先祖様のお加護というべきでしょう。感謝しかありません。
近年、冠婚葬祭を簡素化する方々も増えているようですが、日本の冠婚葬祭、伝統文化は大切にすべきというのが自分の考えです。
新しいものを否定することなく、一方で古来からの伝統文化、慣習も大事にして子や孫に伝えていくことにも配慮を忘れない一日を!