日本の労働生産性の低さがよく指摘されます。 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

日本の労働生産性の低さがよく指摘されます。

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おはようございます。
2月に入ってからは、総会シーズンで大変多忙にしていたこともあって疲れが溜まっていたんでしょうか。ここに来てガタが来ています。風邪気味…と甘くみていましたが、腹痛を伴いまして食欲がありません。お陰様でいいダイエットになっております(苦笑)。しかし、仕事にエネルギーを注がなくてはいけない時に体調不良はダメですね。早く治してエネルギー全開で仕事に向かいたいと思います。

さて、日本の労働生産性の低さがよく指摘されます。写真はアメリカとの比較ですが、特にサービス業の労働生産性の低さが目に付きます。これだけ見ると日本人がアメリカ人と比較してとても長くダラダラと仕事をしている印象を受けます。「おもてなし」という手厚いサービスを提供しているという側面もありそうですが、実はこの数値には賃金の安さなども関係して来るようで(正規、非正規の問題も絡みそうですが)、しっかりいい値段で買ってもらっていい賃金を支払うことが労働生産性アップにつながるとのことでした。

我々建設業も労働生産性アップにつながるようにいい値段で受注していい賃金を支払えるように努力していきたいと思います。それがデフレ経済からの脱却にもつながるのだと確信します。

今日も体調に留意してエネルギー漏れを起こさない一日を!