おはようございます！
昨日は、朝から晩まで会合続きで忙しい一日でした。実は、社内から依頼されている原稿が2つありますが書く時間がありません（苦笑）。何とか建国記念の日(紀元節)の休日を利用して書き上げたいところです。

さて、世界経済の先行き懸念から株安が進み東証は1万6,000円割れとなりました。株が下がるとやはり世間のムードは悪くなりますよね。しかし、民主党政権時代の東証が8,000円台だったことを考えれば大健闘しているということです。この度のマイナス金利の導入も異次元の量的緩和という世界的なチャレンジを行なってきた黒田日銀の更なるチャレンジと私は受け止めています。副作用の懸念がある政策を反対のある中でも推進していくのは余程の度量が無いと出来ません。民主党が据えた白川総裁の時代とは大きな違いです。やはり、重いポストには度量が必要です。