おはようございます！
昨日は、熱が38℃を超えたこともあっておそらく10数年ぶりに内科の医院に行って来ました。先生から「お久しぶりです。」と挨拶されるほど内科にお世話になることはなかったんですね。15年前に大病をしたこともあり、それだけ健康管理にも留意して来たんですが…。でも、さすがに行って良かったですね。抗生物質を点滴してもらって薬を処方していただきましたが、一週間かけてゆっくり治しましょうとのことでした。身体にムリの無い治療だと感じました。
今後の日本の大きな課題の一つが健康寿命を伸ばして莫大な医療費を削減することです。我々も異業種ではありますが、それらの課題にどのように貢献出来るかを真剣に考えています。
写真は、先日台湾でプレゼンテーションをお聴きする機会があった国立台北科学技術大学の蔡教授の書かれた本ですが、ECOやビオトープを取り入れた環境づくりも自然の健康、地域社会の健康、人の健康という関連からも大事な視点だと思います。
あらゆる健康にバランス良く配慮する社会づくりに目を向ける一日を！