昨日は、第19回福野建設業安全大会が南砺市福野地域のヘリオスにて開催されました。
おはようございます!
昨日は、第19回福野建設業安全大会が南砺市福野地域のヘリオスにて開催されました。ご来賓各位にはお忙しい中、ご参加いただき感謝します。私は福野建設業協会会長として恒例の冒頭の挨拶をさせていただきました。
思い起こせば、平成9年に前会長だった故梅本正和さんから各社バラバラで開催していた安全大会を時代も変わって来たことだし合同でやろうじゃないかとご提案をいただき、実現してからもう19回を数えることとなりました。当時は先駆的な試みでありました。スタート時の思い、理念を継承しつつ、福野建設業協会技術部会が中心となって新しいアイディアをどんどん取り入れて変化させながら現在に至っています。昨日も新しい試みとして優秀技術者表彰も行ないました。
安全は、何よりも優先されるべきものです。特に建設業では、万が一事故が起こったら大きな事故になる傾向が強く、事故を起こした当事者だけでなく家族や会社にも大きな影響を与えることとなります。この安全大会を機に会員各社の安全への意識が一層高まることを祈念します。
夕方からは、砺波ライオンズクラブの新クラブ役員…会をコマツの福光荘で開催しました。役員の皆様、田中幹夫会長の下、50周年記念行事の成功の為にご協力を何卒よろしくお願いします。
皆さん、今日も安全で笑顔溢れる素敵な一日を!