辺野古移設反対派の沖縄県知事と政府を代表して官房長官が昨日対話を開始されました。
おはようございます!
辺野古移設反対派の沖縄県知事と政府を代表して官房長官が昨日対話を開始されました。平行線に終わったとは言え、対話が始まったことは良いことである。まあ、この問題も長年にわたる政府の沖縄県への交渉努力があって市街地に隣接し危険極まりない普天間飛行場を辺野古沖へと移設することが決まったのであり、政府が沖縄県の意向を無視して強引に進めているような印象を持っている人がいるなら大間違いである。マスコミもこれまでの経緯をよく報道して欲しいものだ。とにかく、この話をおかしくしたのは「最低でも県外。」「Trust me!」などと迷言を連発した民主党政権下で誕生した鳩山由紀夫総理である。軽率な言動がどれだけの国益を損なうかの一つの見本である。国の安全保障に関することは、単に沖縄県だけの問題ではない。だからこそ、長年にわたり、大きな予算が沖縄県民の負担に応える意味で執行されて来たのである。その辺りの経緯もよく考えて解決策を考えて欲しいものだ。
さて、昨日のNHKスペシャル。アレルギー治療も進化しており、後数年で治りそうな勢いですね。花粉症に悩まされる我々には朗報でした。
今日は、これから朝礼に砺波市千保に向かいます。今日もみなさん、笑顔溢れる素敵な一日を!