建設業の現状

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おはようございます!昨日は、寒かった!雪も降りました。ついに冬がやって来たなと感じる一日でした。
そんな中、福野建設業協会除雪対策打ち合わせ会を夕方より開催しましたが、50名の福野建設業協会会員企業の除雪を担当する社員、オペレーターが集結し、市民の安心、安全を守り、無事故で除雪作業をやり遂げることを誓い合って気勢を上げました。顔ぶれを見ると、どの企業もオペレーターの高齢化が進んできています。先日の北日本新聞でも建設業の現状を取り上げていただきましたが、地域の社会資本を整備し続
け、除雪や災害復旧に身体を張って貢献し、雇用を守り、商工会、PTA、議会などの要職も積極的に担当して来た建設業の評価があまりにも低くなっています。「コンクリートから人へ」「バラマキ」…建設業のイメージを悪化させるスローガンがマスコミから流れて来る度に腹立たしい思いに駆られます。
今や新卒で優秀な学生を採用しようと思ってもなかなか建設業を志望する学生がいないのが現状です。しかも、公共事業が削られる度にどんどん土木や建築の学科が大学から減っているのです。同時に現場で働く職人不足も顕著になっており、これまで培ってきた建設技術が継承されない事態が予測されます。近年、大地震、ゲリラ豪雨や豪雪が起こる確率が高まっているようにも感じます。そんな中、国民の安全、安心を守る社会資本を身体を張って整備しているのは建設業であり、東日本大震災でも、あまりマスコミは取り上げませんが、ライフラインの復旧に命がけで取り組んだのは国土交通省と建設業だったのです。
無駄な公共事業はもちろん必要ありませんが、公共事業が削られ続けた結果、今は必要なインフラも整備出来ないのです。
建設業の存在価値を正当に評価する政党を選びたい。