「熱意と思いやりでWe serve MD334はワンチーム」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「熱意と思いやりでWe serve MD334はワンチーム」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334複合地区第71回年次大会が名古屋市のマリオット・アソシアホテルで開催されました。
今までは、各準地区(334-Aから334-E)の年次大会は大勢の参加で盛り上がるイメージが強かったですが、複合地区年次大会は登録のみの方や代議員会だけ出席して式典・晩餐会には出ないという方々が多い印象がありました。
しかし、今回(第71回)の334複合地区年次大会は、いつに無くたくさんの出席者が残ってくれて素晴らしい複合地区年次大会になったように感じます。半年以上前から企画、準備に奔走し、見事に運営してくれた334-A地区の皆様には心から敬意を表します。
私も朝から式典そして代議員会のリハーサルから参加し、午後からの代議員会では、議案として来期の複合地区スローガン「熱意と思いやりでWe serve MD334はワンチーム」を上程し、その趣旨を説明させていただきました。また、その後の式典では、来期のガバナー協議会議長を支える管理委員長として登壇する栄誉も与えていただきました。まさに記憶に残る複合地区年次大会になりました。
新たなステージに上がることは、自分に負荷をかけることでもあります。しかし、それが自らを成長させることに繋がると確信します。山の上からの景色は苦労して山道を登って見なければ決して理解することは出来ませんからね。
人生の目的は、人として成長し続けることと言った先人がいらっしゃいましたが、私もその言葉に強く共感します。松下幸之助翁は、亡くなる間際まで「その本を取ってくれ。まだまだ勉強が足りん。」と仰ったとかつて松下政経塾の出身者から聞いたことがありますが、人間死ぬまで勉強です。今日も人としての成長を目指す一日を!