
その責任感覚と誇りを胸に
昨日は、能登ライオンズクラブCN(チャーターナイト)40周年記念式典・ライオンズクラブ国際協会334-D地区クラブ交流会(祝賀会)にお招きをいただき参加しました。式典会場は、柳田植物公園内にあるプラネタリウム『満天星』。クラブ交流会は、同じく柳田植物公園内のレストラン『花菖蒲』で開催されました。
杉木ガバナーがこの10月に札幌で開催されるオセアル(東洋・東南アジア)フォーラムの準備に札幌入りされた為やむなく欠席となりましたが、德田第二副地区ガバナーに代理出席をお願いして祝辞を代読していただきました。
能登ライオンズクラブは、能登半島地震、そして能登豪雨災害で大きな被害のあった自治体のひとつである能登町で活動するクラブです。式典、そしてクラブ交流会では、復興、再興にかける強い思いを随所に感じることが出来ました。
思い起こせば、この一年間、334-D地区キャビネットとしては、身体をかけた災害ボランティアへの参加だけでなく、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)の資金で様々な支援を能登の自治体に対して行なって来ました。能登町にも除雪機や防災用ヘルメットなどを寄贈させていただきました。たくさんの方々からそれに対するお礼の言葉をいただくことが出来てキャビネット役員として嬉しく思いました。能登半島の復興、再興に今後もライオンズクラブとして貢献出来れば幸いです。
今日もライオンズクラブの奉仕活動を待っている方々がたくさん存在します。その責任感覚と誇りを胸に社会奉仕に今後も関わっていくことを約束する一日を!