環境が変われば、地域の課題も | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

環境が変われば、地域の課題も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日は建設業労働災害防止協会富山県支部の総会が富山電気ビルディングで、そして昨日は富山県砺波地区生コンクリート協同組合の第48回通常総会がTONAMI翔凜館で開催されて出席しました。今の時期は建設業関連の総会が連日続きます。
思い起こせば、かつて私がまだ30代〜40代の頃に富山県砺波地区生コンクリート協同組合理事として理事会等に出席していました。当時は、現在理事をされている方々の先代たちの時代…。時代の流れを感じます。
当時と数字を比較すると生コンクリートの出荷量が激減しています。当地区ではアスファルトの出荷量も激減しており、如何にこの砺波地区の工事量が減っているかを実感させられます。
しかし、環境が変われば、地域の課題も変わります。新しいビジネスチャンスをものにしていく逞しさを忘れることなく、挑戦を続けていきます。
さて、話は変わりますが、母校の校友会から会報が届きました。新たに環境学部を新設するとのこと。母校も時代の変化に対応して時代が求める新しい挑戦を開始されているようです。
今、何が我々に求められているのか?を自問自答し、時代が我々に望む事業を形にしていく為に試行錯誤する一日を!