構造的な課題が一朝一夕に変えられないとするならば, | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

構造的な課題が一朝一夕に変えられないとするならば,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、(一社)富山県建設業協会定時総会がホテルグランテラス富山で開催されて出席しました。
総会前に行われた令和7年度表彰式では、長く弊社の土木・舗装事業部を率いて来た末永 保(まつえ たもつ)さんが、令和7年度一般社団法人 全国建設業協会長表彰(個人の部)を授与されました。これはなかなかいただけない表彰であり、弊社として末永さんが受賞されたことはこの上無い喜びです。誠におめでとうございました。
(一社)富山県建設業協会の役員改選では、8年間会長をお務めになった竹内茂さんから大橋聡司さんにバトンが渡されました。常任理事の顔ぶれも若返りました。退任された方々には誠にお疲れ様でした。新たに重責を担うことになった方々にはご活躍を期待しております。私も引き続き理事の一人としてもう一働きさせていただきます。何卒よろしくお願い致します。
建設業界は現在、人手不足・担い手不足という構造的な課題と資機材の高騰によってビジネス環境が厳しさを増しています。構造的な課題が一朝一夕に変えられないとするならば、ビジネスモデルの方をどう変えていくのか?が問われているのだと受け止めています。試行錯誤を繰り返しながら答えを創っていく所存です。
弊社のDNAは、敢えてリスクを取っても世の中の変化に合わせて新しいビジネスにチャレンジして来た歴史が示す通り、チャレンジする社風です。今日も「問題を課題化」して新しいビジネスモデルにチャレンジする一日を!