
杉木ガバナーの導きのお陰で
昨日は、加賀市のホテルアローレにてライオンズクラブ国際協会334-D地区の第4回キャビネット会議を開催させていただきました。
第4回キャビネット会議は、我々のキャビネットとしては最後のキャビネット会議となります。従って、キャビネットの方針を各クラブに浸透させて目標達成の役割を担う17名のZC(ゾーン・チェアパーソン)の方々にももうすぐ終わりという安堵感が透けて見えます。
しかし、今期はまだ3ヶ月余り有ります。会員増強とLCIF(ライオンズクラブ国際財団)の目標も有りますのでまだ緩む事なく、ここからラストスパートという意識で頑張っていただきたいと願っております。
ここまでを振り返りますと、杉木ガバナーの導きのお陰でキャビネット幹事という重責を担うことが出来て貴重な経験を多々積ませていただきました。能登半島地震、豪雨災害に対する奉仕活動などにも参加することが出来たことは生涯忘れることは無いでしょう。ZC並びに地区役員の皆様、各クラブの皆様のご理解、ご協力に改めて心より感謝申し上げます。
自分の幅を広げて人間的に大きな人物になっていくには、自分に意識的に負荷をかける必要があると考えています。ライオンズクラブの活動はそういう意味でも貴重な体験です。人間死ぬまで学び!今日も全ての事象から気づき、学びを得る一日を!