ガバナーの方針を各クラブに浸透させるかが | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

ガバナーの方針を各クラブに浸透させるかが

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334複合地区の「次期キャビネット幹事研修会」が名古屋市の『ウインクあいち』で開催されて出席しました。
研修会では、現在各地区のキャビネット幹事を務める我々も次期のキャビネット幹事予定者の方々に体験談を語る役割を担った訳ですが、きっとキャビネット幹事の役割の重さ、大変さと共にやり甲斐も感じていただけたのではないか?と思います。
我々の時もこのような貴重な研修会が有れば、事前に心構えをしてキャビネット幹事の任務に就けたのではないかと思います。それくらい貴重な機会だったと確信します。
とにかく現キャビネット幹事の誰もが同じ認識だったのは、ガバナーとキャビネット幹事の信頼関係の重要性、キャビネット事務局が働きやすい環境づくりへの配慮、ZC(ゾーンチェアパーソン)に如何に活躍してもらってガバナーの方針を各クラブに浸透させるかがキャビネットの成功にとって必要不可欠な要素だという事です。これは企業経営にも通じる要素だと思います。
是非とも次期キャビネット幹事の皆様には、このポイントを忘れる事なく、L字のマークに誇りを持って堂々とキャビネットを運営し、必要とされる社会奉仕を行なって欲しいと思います。今日も社会に必要とされる人を目指して志高く生きる一日を!