年間を通して地元に賑わいと元氣を創出 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

年間を通して地元に賑わいと元氣を創出

昨日は、南砺市福光の小矢部川公園千本桜に205名の企業・団体や個人の協賛で設置された提灯の点灯式・懇親会(『クローバー会』)が『みや川』で開催されて出席しました。田中幹夫南砺市長、武田慎一富山県議会議長をはじめ約100名の参加でした。
このクローバー会、普段はライバル関係にあるはずの福光観音町のママさん4名が音頭を取って実現したもので、年間を通して地元に賑わいと元氣を創出しています。
南砺市商工会副会長を仰せつかっている私からみても素敵な試みであり、生み出される経済効果もかなり大きいと感じます。
私の地元福野も春は『夜高祭』、夏は『ユカタ・デ・ダンス』『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』、秋には『福野のごっつぉ里いも祭』、年末には『歳の大市』という経済効果を生み出すイベントが有りますが、この『クローバー会』みたいな地元飲食店がコラボして賑わいと元氣を創出する試みがもう一つ有ってもいいと思っています。
地域の元氣は経済と比例します。お金の循環を生み出す仕組みは地域経済には必須。特に飲食は幸せ感に直結します。今日も地元の経済が活性化するように消費に貢献する一日を!