
「思いやり奉仕アワード」でガバナー賞
昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区の第71回地区年次大会が富山県西部体育センターで開催されました。約850名の参加でした。参加された皆様、企画から運営にかけてご尽力をいただいた実行委員の皆様に心より感謝申し上げます。
前日の夜まで入念な準備をして当日を迎えたつもりでしたが、予期せぬ不手際、パプニング等があって冷や汗をかきました。心からお詫び申し上げます。とにかく何とか無事に終えることが出来て安堵しております。
一方で、プログラム的にはとても素敵な地区年次大会に仕上がっていたと思います。特に「思いやり奉仕アワード」でガバナー賞(グランプリ、準グランプリ)に選出された6クラブのプレゼンテーションはとても見応えがありました。その中でも小松青雲ライオンズクラブのアクティビティはグランプリに相応しい感動的なものでした。おめでとうございました。
このような大きなイベントを運営すると、どうしても関わる人の素が出ます。やはり、俺が俺がの「が(我)」を捨てて、お陰お陰の「げ(下)」で生きるのが美しいと思います。今日もお陰様という謙虚さを忘れることなく、その行動が美しいか美しくないかを判断基準として生きる一日を!