南砺市商工会としても大いに期待したい | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

南砺市商工会としても大いに期待したい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、夕方から高岡市内で「慶友会」(官房副長官橘慶一郎代議士の後援会)の役員会が開催されて出席しましたが、戻ってからドイツに住む妹の家族が先日お土産でくれた『ピエール・マルコリーニ』のチョコレートを食べながらコーヒーをいただいておりました。ベルギー王室御用達のショコラティエが造るチョコレートですからね。味わって食べます(笑)。
さて、話は変わりますが、一昨日の夜にテレビ東京系列のニュース番組を見ておりましたら、(株)ゴールドウインの渡辺社長らと共に南砺市田中幹夫市長が登場。南砺市内で計画が進む「プレイアースパーク」について期待を語っておられました。
計画の概要は次の通り。ゴールドウインは25日、2027年初夏に富山県南砺市城端地域で開業する自然体験施設「プレイアースパーク」の具体的な内容を発表した。桜ケ池の北側約40ヘクタールの敷地に三つのエリアを設け、豊かな自然を感じながら過ごせる宿泊施設や大型の遊具、キャンプ場、レストランなどを造る。1年を通じて営業し、年間100万~150万人の来場を見込んでいる。
人口減少が課題の南砺市。田中幹夫市長は、交流人口を増やすことを課題解決のひとつと位置付けて来ました。このプレイアースパークの完成によって交流人口が増えれば、南砺市への経済波及効果も大きいと思います。南砺市商工会としても大いに期待したいプロジェクトです。
地域の人々の「幸せ感」に直結するのがなんと言っても経済です。経済とは経世済民(けいせいさいみん)の略ですが、その本来の意味は、世を治め、民の苦しみを救うことです。今日も地域の経済が活性化するように試行錯誤を続ける一日を!