
2月末の総会をもって役員を退任されたのは
昨日は、富山県建設業協会砺波支部役員会&送別会がチューリップフェアで賑わうチューリップ公園のすぐ横にある『ふかまつ』で開催されました。
2月末の総会をもって役員を退任されたのは、12年間支部長の重責をお務めいただいた藤井秀之さんと6年間理事として活躍された石崎功さん。上田信和 新支部長から記念品が贈られました。
お二人には、度重なる自然災害やコロナ禍などで舵取りが難しい中、砺波支部を引っ張っていただき、心より感謝申し上げます。
思い起こせば、私も砺波支部の理事に就任して15年(現在 副支部長)が経過しました。業界も段々と若返りが進んでおります。人手不足、担い手不足が大きな課題として横たわる建設業の未来を創っていくのは、デジタルネイティブの若手だと思いますし、そのような人財が活躍しやすい空気感が業界にも生まれていると確信します。
今日も若い世代がイキイキ働けるような空気感、希望を胸に働ける建設業を創っていく為にも我々の世代がもうひと働きする一日を!