今年も「万象我が師」の言葉を忘れず | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

今年も「万象我が師」の言葉を忘れず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。皆様、本年も何卒よろしくお願い致します。
振り返れば、令和6年の元日に能登半島地震が発災。多くの尊い命や平和な生活が奪われました。令和7年こそは、大きな災害の無い平和な一年になって欲しいと願ってやみません。
さて、メジャーリーグのシアトル・マリナーズで大活躍し、野球殿堂入りが近いと囁かれるイチロー選手の『情熱大陸』を年末に見ました。学び、気づきの多いドキュメンタリーでした。
かつてシアトル近郊のベルビューという街に2年間住んだので、番組の中に見覚えのある景色などが出て来て懐かしかったですし、イチロー選手が一番好きな映画が私も大好きな『COMING TO AMERICA(邦題 『星の王子ニューヨークへ行く』)だと知って何だかとても嬉しくなりました(笑)。
この『COMING TO AMERICA』は、私がベルビューに住んでいた当時、隣町カークランドに有った『COSTCO』の本店で大量に買った安売りビデオの中の1本でしたが、台詞(英語)を覚えるくらいに何度も見た映画です。ジム・キャリー主演の『The Truman Show』やジャマイカのボブスレーチームを描いた『Cool Runnings』そして『The Shawshank Redemption(邦題 『ショーシャンクの空に』)などと並ぶ私の中のONE OF THE BEST MOVIESです。
余り映画も観る機会が無くなった昨今ですが、感性を磨く為にも今年は面白そうな映画やドラマを観る機会を意識的に作りたいと思っています。
人間、死ぬまで勉強、死ぬまで成長!今年も「万象我が師」の言葉を忘れず、全ての「出会い」から学ぶ一年を!