組織若返りの過渡期でもあり忍耐の一年になると | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

組織若返りの過渡期でもあり忍耐の一年になると

昨日は、弊社アルカスグループの仕事始めでした。朝礼を行い、グループを代表して念頭挨拶を行なって新たな一年がスタートしました。
例年ならば1月から新しい期が始まるところですが、前期より6月決算に変更した為に今年は半期の折り返しとなります。今までは何かと年末年始に行事が集中して戦略、戦術の検討も慌ただしくなりましたが、決算月を変更したことによって余裕を持って取り組むことが出来るようになったと感じております。
そして、その後は南砺市商工会正副会長の新年挨拶まわりを行いました。午前中に南砺市観光協会、南砺消防署、南砺警察署、南砺市役所をまわり、昼食後に南砺市商工会の仕事始め式に臨んだ後、となみ衛星通信テレビ(株)、富山新聞砺波総局、北日本新聞砺波支社、FMとなみへご挨拶に伺いました。
その後、富山市へ移動して経済団体新春互礼会に出席してたくさんの方々にご挨拶させていただきました。写真は経済団体新春互礼会でご挨拶をされる新田知事と主催者と来賓による鏡開きの様子です。
今年は何と言ってもトランプ大統領の政権返り咲きによる政治的な不透明感は否めませんが、掲げた理想に如何に近づいていけるかにチャレンジする一年にしたいと考えています。組織若返りの過渡期でもあり忍耐の一年になると思いますが、若手が成長する一年になると確信しています。
今日も若い人たちの力を引き出してエンパワーしたドキドキワクワクの「令和の組織」を目指す一日を!