組織の目的、目標を浸透させ、 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

組織の目的、目標を浸透させ、

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334複合地区の管理委員会と国際大会委員会が334複合地区ガバナー協議会事務局で開催され、日帰りで名古屋に出張でした。
ご覧の通り、五箇山から白川村、荘川、ひるがの高原辺りはかなりの積雪でした。名古屋もビル風が冷たく、体感温度は低かったです。
この複合地区管理委員会とは、1週間後に開催されるガバナー協議会に上げる議題を事前に精査、協議する委員会です。重要案件を扱う場でもあり、いい緊張感を持って参加させていただいております。
334-D地区のキャビネット幹事、並びに3つの複合地区の委員会役員任期も半分が過ぎました。能登半島地震の復旧・復興支援の対策本部機能を引き継ぎ、バタバタしている間に豪雨災害が追い討ちをかけるように発災し、その対応に追われる半年間でしたが、被災地の要望に寄り添ったライオンズクラブらしい災害支援活動は展開出来ているのではないか?と感じています。
これからは復旧から復興へとライオンズクラブの災害支援も変化していきます。334-D地区のキャビネットこそが地区活動の唯一の意思決定機関ですので、一層方針を徹底させていきます。時に厳しい事も申し上げるかもしれませんがご理解とご協力をお願い致します。
組織は目的、目標が構成員に浸透してこそ力を発揮します。今日も組織の目的、目標を浸透させ、その実現に向けて全力で取り組む一日を!