
今日も手段が目的化することなく、「何の為」を意識して
昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区の『第3回キャビネット会議』を福井市のグランユアーズフクイで開催させていただきました。
午前中11:00から開催したDGT(地区ガバナーチーム)会議と昼食後の13:00から開催した分科会のZC・監事・会則委員会では、毎回キャビネット幹事である私が司会を担当しておりますが、時間内に必要な審議事項や報告事項を全て終わらせる為に気を揉みます。しかも、内容のある会議になるように参加されている委員長やZCが質問や意見が言いやすい空気感も作らねばなりません。
昨日は、時間に余裕があるはずだったZC・監事・会則委員会で活発な質問、意見が出たことにより、かなり時間が押して進行に苦労しました。しかし、内容的には良い会議になったと感じております。
14:30から開催された全体会議では、8つの重要な議案が全て承認されましたし、計5つの報告事項に関しても特に質問等も無く、無事に終了することが出来ました。準備に奔走してくれたキャビネット役員、キャビネット事務局など関係者には心から感謝申し上げます。
何度も申し上げますが、6リジョン、17ゾーン、90クラブの4,000人を超えるメンバー数がいる組織を運営していくには、とにかく方針、情報、意識を共有してチームワークを発揮する事が大切です。地区キャビネット運営もあと5ヶ月になりましたが、今後もチームワークを大切にして成果を創っていきたいと思っております。