「この世の中には目に見えないもの、人知を超えた世界がある」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「この世の中には目に見えないもの、人知を超えた世界がある」

昨日は節分でしたね。恵方巻きをいただきました。巻き寿司、好物なんですよね。
節分を迎えると新しい一年の始まりという清々しい気持ちになります。それが何故かと言いますと、大学3年生の頃、父親からの命で1年間、スーツを着て算命学を基礎にした帝王学の勉強会に参加していたからです。確か会場は京王プラザホテルだったと記憶しています。
算命学というのは、中国に発祥した干支暦をもとに、年と月と日の干支を出して、人の運命を占う中国占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派であり、伝統を継承しながら日本で学問として大成されたものとWikipediaでは記載されていますが、最初はまだ学生で経験値の少なかった私には違和感いっぱい(笑)の勉強会でした。
しかし、月一回通っている内に「この世の中には目に見えないもの、人知を超えた世界がある」ことに気づかされました(運とかツキは目に見えませんが、確かに存在しますよね。)それ以降、算命学に基づいた考え方を基礎に置きながら人生を考えるようになりました。多分、うちのカミさんを伴侶に選んだのも、そんな基礎があったからだと思いますし、現在も目に見えないものを大切に考える人たちとの人間関係を特に大切にしています。
今日も唯物論的な考え方では無く、広い視野で物事を、人生を考える一日を!