「愛は知ることから始まる」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「愛は知ることから始まる」

昨日は、大雪の中、砺波ライオンズクラブの第1435回の例会が開催されてゲストスピーチが行われました。
ゲストスピーカーには、(公社)日本青年会議所北陸信越地区富山ブロック協議会2023年度会長の杉木裕矢さんをお迎えして「あたりまえを疑え!」と題したスピーチを拝聴しました。裕矢さんは、ライオンズクラブ国際協会334-D地区ガバナーを務める杉木徹Lのご子息です。
最初は青年会議所(以下JC)が嫌いだったようですが、「愛は知ることから始まる」という言葉もあるように、JCを深く知る努力を続けて徐々にやり甲斐を見い出し、後にとなみ青年会議所理事長、富山ブロック協議会会長を歴任され、災害支援活動などに大きな貢献をされました。
我々ライオンズクラブ国際協会334-D地区も能登半島地震、能登豪雨災害に対して支援活動を続けている立場であり、共通する熱い思いを感じる素敵なスピーチでした。今後益々のご活躍を心より祈念します。
そう言えば、昨日かつてのボスである鈴木宗男先生から大雪へのお見舞いのお電話をいただきました。鈴木先生の秘書を辞めてから既に30年経ちますが、今も変わらず気にかけていただいております。鈴木先生、ありがとうございます。
今日もいただいたご縁に対する感謝を忘れずにお陰様で生きる一日を!