『つばき保育園』に防災ヘルメットの寄贈式
ライオンズクラブ国際協会334-D地区から元日に発災した能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市にある『つばき保育園』に防災ヘルメットを贈る寄贈式が昨日行われて出席しました。このつばき保育園は、2023年3月に5つの保育所を統合して竣工した保育園で、現在150人の子供たちが通っています。
泉谷珠洲市長に開会のご挨拶をいただいた後、杉木ガバナーが挨拶。その後、式に参加した子供たち一人一人に防災ヘルメット手渡ししました。
印象的だったのは、参加してくれた子供たちがとても元氣だったこと。この子供たちが震災を乗り越えて健やかに成長してくれることを願います。
今後もライオンズクラブ国際協会334-D地区では、能登半島の被災地に向けての防災ヘルメットの寄贈式や除雪用スコップや除雪機の寄贈式が予定されています。これからも被災地の生の声を聞いて必要な支援を検討していきたいと思います。
今日も行政の手の届かないところを埋める後方支援を継続し、被災地のニーズに寄り添う一日を!