このジャパンレセプションは、仁科良三国際理事候補者がライオンズクラブ国際協会の国際会長や元国際会長、国際理事などVIPを招く貴重な場だと受け止めています。

実は事前の打ち合わせにより、334-D地区で受付から会場内への案内等細かく役割分担を決めておりましたが、当日になって体調不良の方々が出たり、急遽役割が変更になったり、用意しているVIPの名簿が不足していたりと予測をしていない事態が多々起こりバタバタしました。

しかし、一応現場では臨機応変に対応したつもりです。終わってみて感じる事は、もう少し運営スタッフに任じられた方々(一部ですが)には責任感覚を持って任務に当たって欲しかったと感じます。

そして、ジャパンレセプション終了後には、公式アロハシャツをスーツに着替えて国際会長晩餐会に出席しました。広い会場いっぱいに設置された円形テーブルに各国からの参加者が座る光景は圧巻でした。あれだけの人数だと料理の用意とサービングだけでも大変です。準備いただいたタイのライオンズクラブの方々に感謝致します。

さて、本日は閉会式が開催され、第61回東洋・東南アジアフォーラム(OSEAL FORUM)は幕を閉じます。参加された皆様、いろいろと役割を担った334複合地区の皆様、誠にありがとうございました。

今日も周りに生かされていることへの感謝を忘れない一日を！