かつては「新嘗祭」と言って収穫物に感謝をする日 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

かつては「新嘗祭」と言って収穫物に感謝をする日

昨日は午後から本日開催する『第39回福野のごっつぉ里いもまつり』の準備でサンキューアミューホールに行き、会場設営に運営企画委員会の方々や南砺市商工会青年部の方々と共に汗をかきました。
写真は設営状況の写真です。晴天を願っておりましたが、この時期特有の寒い雨模様の天候になりそうですので、このホールが昨年よりも多くの方々に活用されると考えております。
一方、屋外のアミュー広場の方は、駐車ご遠慮願いますの表示を掲げていたにもかかわらず、駐車車両が目立ち、テントの設営などに支障をきたすような状況でした。利用者にはご不便をおかけしますが、早めにカラーコーンでアミュー広場を覆ってしまうなどの措置を今後は考えた方がいいかもしれません。
本日は、名物の「里いも汁」の販売、袋入り(5キロ)の里いも販売はもちろん、昨年を上回る出店者が集いますし、サンキューアミューホールのアトラクションにも多くの団体が参加します。たくさんの方々に来ていただきたいと考えています。なお、袋入りの里いもは早い時間に売り切れることもありますので、お早めに来場されることをお勧めします。
勤労感謝の日は、かつては「新嘗祭」と言って収穫物に感謝をする日でした。だからこそ、この『福野のごっつぉ里いもまつり』はこの11/23に開催されて来ました。今日も我々の命のもとである天地(あめつち)の恵みに感謝する一日を!