行くとホッとする感覚
先日、第64回商工会全国大会に出席する為に東京に行きました。幼少期から東京で育った自分にとっては東京は逆に故郷のような存在でもあり、行くとホッとする感覚もあります。
商工会全国大会が終了してから夕方予定されていた地元選出国会議員との懇談会まで時間が有ったので、友人が経営する会社を訪問する為に山手線で巣鴨駅へ。ついでに駅から徒歩3分の母校 本郷高校を久しぶりに訪れてみました。
かつて「本郷砂漠」と呼ばれて土埃を上げていたグランドは人工芝に変わり、校舎も所々建て替えられていました。
卒業生には、漫画家の秋本治氏、原哲夫氏、玩具コレクターの北原照久氏、EXILEのATSUSHI氏、金メダリストの北島康介氏、現代美術アーティストの村上隆氏、スピリチュアリストの江原啓之氏などが名を連ねており、各界に人財を多々輩出しています。
かつてはサッカーやラグビーなどスポーツが強い学校、公立学校のすべり止めのようなイメージが強かったのですが、今は東京でも屈指の進学校(中高一貫校)になっており、2022年の創立100周年の年にはテレビ東京の『THE 名門校』という番組にも登場しました。
今日も母校が国を支え、世界で活躍できる優秀な人財をどんどん輩出してくれることを願いつつ、自分も精進することを誓う一日を!