講師は、330複合地区GLTコーディネーターで元330-A地区ガバナーの進藤義夫Lに来ていただき、ライオンズクラブの成り立ちと目的、組織についてなど基本的な事に加え、ライフワークとして日本中のライオンズクラブを訪問されている中で得られたいろいろな事例を交えて語っていただきました。

特に進藤Lが直接触れた日本各地のクラブの事例はとても興味深く、日本には我々も知らないいろいろな種類のライオンズクラブが存在し、有意義な事業のアイディアやライオンズライフを楽しいものにする工夫は言わば無限にあることを改めて感じた次第です。

特に質疑応答の時、ある新会員から「進藤Lのお話を聴いて元気とやる気が出ました。」との感想が述べられましたが、セミナーを開催した334-D地区キャビネットとしては、これくらい嬉しい感想はありません。進藤義夫L、誠に有難うございました。

ライオンズライフを楽しく、有意義なものにするかどうかは、会員一人一人の心ひとつで決まるということを改めて感じました。「依存」では無く「自立」の意識を持ち、何でも与えらるのを待つよりも、自分から行動を起こす姿勢を忘れない一日を！