社会的に意義ある事に価値を見出す | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

社会的に意義ある事に価値を見出す

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区5リジョン2ゾーン(5R2Z)のガバナー公式訪問例会がサバエシティーホテルで開催されて出席しました。
これでようやく全17ゾーンを走破したことになります。杉木ガバナーと各クラブ三役や第一副会長との間で双方向の活発な意見交換が実現したことはとても意義深いものだったと感じております。お世話いただいた佐飛ゾーンチェアパーソン(ZC)並びにホストクラブの鯖江ライオンズクラブの皆様、誠にありがとうございました。また、何かとご配慮いただいた戸祭名誉顧問にも改めて感謝申し上げます。
今月は、この後タイのパタヤで開催される第61回東洋・東南アジアフォーラム(OSEAL FORUM)、そして大阪で開催されるファブリシオ・オリベイラ国際会長の公式訪問にも参加します。また、能登半島の復興支援ボランティアにも参加する予定です。
人生の中で、これだけ社会奉仕に真剣に向き合う時間はなかなかありませんでしたし、元日に発災した能登半島地震、9月末に発災した豪雨災害への復旧・復興支援ボランティアなどにもキャビネットとして関わった経験は生涯忘れることは無いでしょう。
今や企業も単に業績を上げるだけでは無く、社会的な貢献を求められる時代になりました。今の若い人たちは、社会的に意義ある事に価値を見出す傾向が強いとのこと。今日も業績はもちろん、社会的に意義ある活動にエネルギーをかける一日を!