8時間に渡るキャビネット会議を終え | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

8時間に渡るキャビネット会議を終え

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区第2回キャビネット会議をTONAMI翔凜館で開催しました。
午前中のDGT会議では、各委員長から活動報告をいただき、午後からの分科会では、各委員会に分かれて協議を行いました。特別編成で開催されたZC・監事・会則委員会+GMT・GLT委員会では、会員増強について334複合地区GMTコーディネーターの中村通Lに成功事例を交えて貴重なお話をいただきました。
分科会の後に開催した全体会議では、キャビネットからの審議事項の審議を行い、報告事項をキャビネット役員全員に周知しました。そして分科会で協議された内容についてZC(ゾーンチェアパーソン)、各委員長から報告をいただきました。
事前準備から数えると約8時間に渡る第2回キャビネット会議を終えて安堵しております。どのゾーン、そしてどの委員会もガバナーが示した地区運営方針に沿ってほぼ順調に活動が行われていることが確認出来ましたし、来年4月に予定されている第71回地区年次大会の準備も進んでいることが分かって安心しました。
会議を開催する意義は、PDCA(マネジメントサイクル)を回すことでしょう。そういう意味では、第2回キャビネット会議はPDCAが機能した会議だったと感じました。今後も計画・方針を実行し、出た結果を検証して、改善するというマネジメントサイクルを回して成果を創っていく一日を!