支援を必要とする方々への想像力を働かせて
昨日は、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)パティ・ヒル理事長(前国際会長)公式訪問が名古屋市のマリオット・アソシアで開催されて出席しました。
行きの高速バスがトラックの車両火災による渋滞に巻き込まれて1時間15分程遅れるというアクシデントがあり、会場への到着が遅れるというハプニングがありましたが、能登半島地震の復旧に特に尽力された吉田正義MD334(334複合地区)アラート委員長と片岡憲男334-D地区災害支援計画特別委員に贈られる表彰には間に合い、地区ガバナーとして杉木ガバナーが壇上に上がってパティ・ヒル理事長から代わりに記念の盾を受け取り、挨拶をされました。
また、杉木ガバナーはLCIFに対する寄付への個人表彰も受賞され、歓迎晩餐会の席でパティ・ヒル理事長より表彰されました。
元日に発災した令和6年能登半島地震に対してはLCIFから大災害援助交付金10万ドルが1月と3月の2回交付され、追い討ちをかけるように先日能登半島を襲った豪雨災害に対しても昨日10万ドルの交付が決まったとの事。
これからもライオンズクラブ国際協会、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)は、必要とされる社会奉仕活動を支援していくことになりますが、その財源は日本全国のライオンズクラブメンバーからの寄付やチャリティで賄われています。
今日も支援を必要とする方々への想像力を働かせて被災地のニーズに応える支援活動を試行錯誤する一日を!