「唱道の人多けれど、行道の人少なし」 | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

「唱道の人多けれど、行道の人少なし」

昨日は、高岡エクールにて開催されたライオンズクラブ国際協会334-D地区のミッション1.5セミナーに出席しました。180名の参加でした。
講師は、松岡勲GAT日本エリアリーダー・LCIF西日本エリアリーダーに担当していただきました。パワーポイントの内容が10月に予定されている第一副地区ガバナー研修用に作られたものらしく、ちょっと中堅会員にはやや難解だったと思われますが、30年に渡るライオンズクラブでの活動の中で松岡エリアリーダーが会員拡大やクラブエクステンションに大いに活躍されて来た「実践の人」であることは多くの参加者に伝わったのではないかと感じます。
説得力とは「実践力」と言い換えても良いと思います。イエローハットの鍵山秀三郎創業者の言葉に「唱道の人多けれど、行道の人少なし」というものがあります。意味は、立派なことを言う人は世の中にたくさんいるけれども言葉でいくらいいことを説いても行動が伴わなければ何も変わらないという事です。
今日も唱道の人=評論家、批評家になるのでは無く、行動・実践する人を目指す一日を!