建設業は「場」を創る仕事
昨日は、大切な会食があって久しぶりに大阪へ。とても貴重で楽しい会食でした。エンパワーされました。
本当は本日、大阪のお客様にご挨拶をして帰ることを考えていましたが、午後にお客様の来訪やZOOMによるリモート会議の予定が次々入って来たので、大阪のお客様へのご挨拶は改めることにしました。
思い起こせば、リーマンショックが起こるまで弊社はデベロッパーの下請として大阪、兵庫、和歌山で賃貸マンションを5〜6年の間に25棟ほどを施工させていただきました。その頃はよく大阪に来たものです。協力会社と一緒に北新地で飲食を楽しんだりもしました。
その頃と比べたら大阪は大きく変わりました。JR大阪駅自体も変わりましたし、駅の北側の再開発はまるで別の街に来たような印象になりました。高層ビル、高層マンションもたくさん建てられていますし、街には外国人が溢れています。万博も控えて大阪には勢いがありますね。
「場」にはエネルギーがあります。勢いのある街に来ると、それだけで元氣をいただけます。建設業は「場」を創る仕事と言い換えてもいいかもしれません。今日もエネルギーに溢れた「場」を創ることに情熱をかける一日を!