トッププロたちの真剣な熱い戦いに | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

トッププロたちの真剣な熱い戦いに

アメリカ選抜と欧州選抜が戦うライダーカップが行われない年に開催されるアメリカ選抜と世界選抜のゴルフ対抗戦プレジデンツカップがロイヤルモントリオールGC(カナダ)7279yd(パー70)で開催されました。
日本からは世界ランキング7位の松山英樹選手が世界選抜のメンバーとして出場。最終日のシングルス戦でアメリカ選抜のエースで、世界ランキング1位、年間7勝のスコッティ・シェフラーと対戦。互角の戦いの末、1UPでシェフラーに勝利しました。素晴らしい試合でした。
昨晩、録画したものを見たのですが、国と地域の威信をかけて戦うライダーカップやプレジデンツカップは選手の熱さが違います。スーパープレーの応酬で見応えがありました。
私が初めてライダーカップやプレジデンツカップを見たのがアメリカに住んでいた1993年から1995年でした。それまで全くこんな対抗戦が行われていることすら知らなかったのですが、トッププロたちの真剣な熱い戦いに思わず引き込まれました。
それから30年が経ち、出場する選手は変わりましたが、今も熱い戦いに引き込まれます。振り返れば、人生で一番熱心にゴルフをしたのがアメリカに住んでいた時代で、円高が進んでいたこともあって2年間で120回ほどプレーしました。そのアメリカ時代にベストスコアも94から84に10打縮めました。しかし、今のベストスコアは82です(苦笑)。進歩無いですね。
自分を客観的に見つめて自分を知ることは人生を楽しみ、充実した時間を過ごすには大切です。自分は仕事も好きですが、スポーツや音楽を楽しんでいる時や美味しい食事を摂っている時に幸せを感じますね。今日も不機嫌な自分をつくらない為にも、真の自分を知ることに意識を向ける一日を!