マンパワーを必要とする災害ボランティアが中心となって | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

マンパワーを必要とする災害ボランティアが中心となって

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区キャビネットとして令和6年能登半島地震と先月末に発災した豪雨災害の被災地で展開されているライオンズクラブの支援活動を杉木ガバナーと共に視察。輪島〜珠洲の主な拠点を回って炊き出しや支援物資の配給に従事する多くのライオンズクラブメンバーに声をかけ、支援活動のお手伝いをして参りました。
今年元日に能登半島を襲った地震から約9ヶ月。9/21には豪雨災害も被災地を襲いました。334-D地区としては水や食糧をはじめとする支援物資の支援、マンパワーによる災害ボランティアの支援をMD334(334複合地区)を中心として進めて参りました。その間、全国の地区ガバナーのご理解とご協力により多大な支援を賜りました。心より感謝申し上げます。
お陰様で水や食糧などの支援物資は足りる状況になって来ており、今後は豪雨災害で被害に遭った床上浸水した家屋などの泥かき作業などマンパワーを必要とする災害ボランティアが中心となっていくと思われます。
ここまで多大な時間を災害支援活動に注ぎ、地元の社会福祉協議会と連携して被災地の声に応えておられるMD334(334複合地区)の吉田アラート委員長、そして334-D地区の吉崎アラート委員長、片岡前GLTコーディネーターをはじめとするライオンズクラブメンバーには心から敬意を表します。
今日も誰かの笑顔のためにやれる事から取り組んでいく一日を!