誰かの笑顔の為にちょっとした思いやりを | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

誰かの笑顔の為にちょっとした思いやりを

10/8は、『世界ライオンズ奉仕デー』という事で、ライオンズクラブ国際協会334-D地区では、地区全体でそれぞれのクラブ又はゾーン単位で「思いやりの奉仕」を実施することになっておりました。
クラブによっては、雨天によって中止されたアクティビティも有ったと聞いておりますが、キャビネットとしては是非とも延期という形にして実施していただきたいと思っています。
私が所属する砺波ライオンズクラブでは、南砺市の児童発達支援センター『わらび学園』で児童と共に植えた「さつまいも」の収穫祭を行いました。苗加会長によりますと、児童と保護者の方々にとても喜んでいただき、先生方からも感謝の言葉をいただいたとの事。素敵なアクティビティになったと喜んでいます。
このところ、スケジュールが過密で会社を空けることが多かった私は、この日は来客の予定が詰まっていた為、わらび学園に駆けつけることが叶わずとても残念でした。
わらび学園の児童たちの笑顔を見るととてもエンパワーされます。我々が何かしてあげているというよりも、返って我々が得ているものの方が大きいような気がします。
今日も特別な奉仕活動では無くとも、誰かの笑顔の為にちょっとした思いやりを実践する一日を!