世界の人々の間に相互理解の精神を培い発展させること | アルカスコーポレーション/Arcus Corporation

世界の人々の間に相互理解の精神を培い発展させること

昨日は、ライオンズクラブ国際協会334-D地区YCE委員会主催の夏期派遣青少年帰国報告会とYCEセミナーがホテル金沢で開催されて来賓として出席しました。
YCE事業とは、Youth Camps Exchangeの略で、直訳すればユースキャンプおよび青少年交換事業のことです。目的は、世界の人々の間に相互理解の精神を培い発展させることであり、
①他国の人と接する機会を青少年に与える
②異なる文化的背景を持つ家族や地域社会の生活を経験させる
③ライオニズムを通して、国際理解と親善を促進する
と謳われています。
マレーシアに派遣された4名の青少年の報告は、出発前とは違って自信に満ち溢れていました。私は事あるごとに「海外に出よ!」と若者に語りかけていますが、海外に出て他国の人と直接接すること、異文化に触れること、海外から祖国日本を見つめることは視野を広げることに繋がりますし、そこでの体験は人間としての幅を広げることに寄与すると確信します。これはかつて1990年代にアメリカに2年住んで様々な貴重な体験をした私の実感です。
巷は3連休の方々も多いかもしれませんが、とにかく充実した時間を意識的に過ごす一日を!